ドブレ&コンツーラ 新機種登場!
昨日7月28日(金)は、
薪ストーブの輸入販売を行う株式会社メトスの名古屋ショールームにて
販売店向けの新製品発表会が行われたので、
先日のお知らせどおり店舗を臨時休業とさせていただいて、
スタッフ5人全員で参加してきました。
こちらがメトス 名古屋ショールームです。
(愛知県名古屋市名東区香南2丁目1309−1)
今回はDovre(ドブレ/ベルギー)とContura(コンツーラ/スウェーデン)の
新機種が発表になりましたので早速ご紹介致します。
まずはドブレの新機種から。
コロンとまあるいフォルムの
"ROCK(ロック)"
2種類のサイズと脚のデザインで、4つのラインナップの中から選べます。
Pebble ROCK(※水によって角のとれた小石)をイメージしてデザインされた
特徴的な取っ手がアクセントになってかわいい!
「家具のように空間に溶け込む」というコンセプトのとおり、
インテリアの雰囲気を問わず、どんなお部屋にもすんなり馴染んでくれるストーブです。
クラシックストーブの存在感とモダンストーブのスタイリッシュさを兼ね備えているので、
どちらのデザインがお好みの方にも、きっと気に入っていただけるのではないかと思います。
比較的手が届きやすそうな価格帯と、
空気調節のレバーがひとつだけ という操作性の良さも魅力です。
続いて コンツーラの新機種をご紹介します。
"Ci51 Fika(フィーカ)"
フリースタンディング(自立式)の暖炉です。
側面まで続く3面ガラスでシルクファイヤーが楽しめる
とても格好良い暖炉です。
大きな本体の中にはパワーストーンが内蔵されていて蓄熱性も抜群。
Fika(フィーカ)とは、スウェーデン語で「親しい人とコーヒーを飲む時間」のことを意味します。
ただコーヒーを飲み休憩するだけではなく、
家族や友人、同僚と同じ時間を共有し、コミュニケーションをとる為の時間で、
スウェーデンのひとがとても大事にしている文化です。
生活習慣として、1日に複数回、お仕事中でもFikaをするそうです。
新機種や設置に関するご質問・ご相談は
ランドマークストーブまでお気軽にどうぞ!