薪ストーブの魅力
- ・とにかく暖かい(他の暖房器具とは比べ物にならない暖かさ)
- ・火を見る楽しさがある
- ・家族・友人・いぬやねこまでみんなが集まる
- ・お料理も楽しめる
- ・電気や化石燃料を使用しない
単なる暖房器具としてだけではない深い魅力が満載です。

年々注目度が増している薪ストーブですが、スイッチひとつで暖まるような手軽さはなく、
薪作りや煙突掃除など手間がかかることもたくさんあります。
でも、その苦労を吹き飛ばすほどの暖かさ、 そこから得られる満足感や幸福感、 そして効率だけでは計れない楽しさがあります。
心地よい幸せなひとときを、薪ストーブとともにぜひお過ごしください
単なる暖房器具としてだけではない深い魅力が満載です。
長く楽しく安全に薪ストーブのある生活を送るためには、
上記の 3 点がとても重要なポイントです。
詳しくはブログ記事「楽しい薪ストーブライフを送るためには」をご覧ください。
伝統的なデザインのものからシャープなモダンタイプまで、豊富なデザインから選ぶことができます
薪が燃えることを一次燃焼、そこで発生した煙を燃やすことを二次燃焼と呼びます。
二次燃焼を起こす仕組みには大きく分けて2種類があります。
燃焼室上部に新鮮な空気を放出して、燃焼ガス(煙)にぶつけて二時燃焼を行い、完全燃焼(クリーンバーニング)を促します。
触媒を使用して二次燃焼を行います。煙が触媒を通過する際に触媒に塗布されたレアメタルが化学反応を起こして一気に煙を高温化させます。煙の排出が少なく熱効率も高まります。
ストーブの温度が下がってきても、触媒の温度が260℃を下回らない限り二次燃焼が続くので、クリーンバーンに比べ長時間二次燃焼状態が維持されます。
薪ストーブはメーカーの個性や特徴の違いから、たくさんの種類に分けられます。
お客様が重視するポイントによって、それを絞り込むことができます。
さまざまな機種からお客様のご要望や好みに合う最適の1台をご紹介します。
お気軽にご相談ください。
薪ストーブを長く、楽しく安全に使用していくためには、
年に 1 度の煙突のお掃除と本体の点検がとても重要です。
そうしたメンテナンスは決して専門的な知識が必要なわけではありません。
コツさえ覚えていただければ、お客様がご自身で行うことも充分可能です。
詳しくは、ブログ記事「メンテナンスについて」をご覧ください。
とはいえ、普段ご自分でメンテナンスをされている方も、3〜5年に一度は 点検も兼ねて薪ストーブ設置業者にメンテナンスをご依頼されることをお勧めします。
ご自身でのメンテナンスがご不安な方は、ランドマークストーブにお気軽にお申し付けください。
① 基本メニュー | |
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基本メンテナンス | ¥32,400 |
煙突の清掃(室内~屋外、トップ部まで) ストーブ本体の清掃・点検・各種調整(火室やガラス・ドア・ダンパーなど) |
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② 追加メニュー ※ご使用中のストーブの状態によって追加される作業です | |
メニュー項目 | 一般価格 |
ガスケット交換 | ¥2,700 |
各ドア部・煙突部・触媒部など1か所あたり(部材費および施工費一式) | |
消耗・劣化・破損した部品の交換 | 部品価格 +作業費 |
触媒や耐火セラミック、ドアガラス交換など(部材費および施工費一式) | |
タールの固着などによる煙突内部の詰まりの除去 | 都度見積 |
通常の清掃作業では詰まりが取れない場合に、特殊器具を使用、又は一時預かりして詰まりを除去 | |
防鳥アミの取り付け | 部品価格 +作業費 |
鳥の侵入対策用の部品を煙突トップへ設置 ※煙突への鳥の侵入にお悩みの方はご相談ください。 |
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上記以外のメンテナンス・補修等は別途ご相談ください。 価格は変更することがあります。またご利用の環境や作業状況に応じて追加のご負担をお願いすることがあります。 |
③ 出張費 | |
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富士・富士宮 | ¥3,240 |
片道 50km | ¥5,400 |
片道 50km以上 | ¥10Kmごと+¥1,080 |
県外 | 応相談 |
メンテナンスご請求額 = ①+②、または①+②+③の合計金額
例 1) ①基本メンテナンス(27,000)+ ③出張費(5,400)= 32,400円
例 2) ①基本メンテナンス(27,000)+ ②ガスケット交換3か所(6,480)+ ③出張費(7,560)= 41,040円
④ セルフメンテナンス応援メニュー ※ご自身でメンテナンスをしている方・しようとしている方をサポートいたします | ||
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メニュー項目 | 一般価格 | |
ストーブ点検 | ¥5,400 | |
ストーブ本体各部の劣化・破損の有無を確認 使用状況のヒアリング |
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メンテナンス講習 | ¥5,400 | |
メンテナンス作業中に手順や方法の詳細をご案内 ※次回以降ご自身でのメンテナンスを希望する方が対象です。 |
会員向けの特別価格の設定もございます。
会員向け制度についての詳細はランドマークストーブについてをご参照ください。
ストーブで薪を燃やすうえで、最も大切なのは薪の乾燥度です。
切り出したばかりの生木には水分がたくさん含まれているため、そのまま燃やしても暖かさを生み出してはくれません。それどころか、ニオイの強い煙を発生させて近隣に迷惑をかけてしまったり、発生したタールやススで煙突を詰まらせたりと、むしろでデメリットばかりです。ストーブで燃やすまでに、含水率が15%以下に落ちていることをあらかじめ確認しておきましょう。
では、乾燥した薪はどうやって準備したらいいでしょうか?
薪ストーブ導入を検討されるにあたり、多くのお客様が心配するのがこの「薪の準備」です。
原木を切出して割り、燃やすのに適した状態にまで乾燥させるには長い時間が必要ですから、次の冬にむけて前の冬から準備を始めることをお勧めします。
原木の入手方法や、一冬で必要な量、木の種類、保管方法など、詳しくは以下のブログ記事をご覧ください。